そろそろ、国策クラウドだろうか。

73年の国策メインフレーム、85年の国策OS、それから06年の国策検索エンジンに続いて、そろそろ国策クラウドコンピューティングを。是非とも当局に推進して欲しい。国粋主義者っぽく意見を言ってしまえば、このままじゃ海外にある外資ベンダーのセンターに丸ごとデータは持っていかれ、国内でソフトウエアや機器は売れなくなり、ピラミッド型労働集約的受託SIは衰退する。極論言ってるようだけど、こちら側は台湾製のネットブック、あちら側はアメリカ製のクラウドで、十分業務まわってますっていう中小企業が増えてくるのは確実で、そこには日本のIT産業の介在する隙間が無い。

中小企業向けのSaaS業者20社を委託で支援するとか手ぬるいやり方じゃなくて(SaaS言ってるのに、成果物はCD-ROMにて提示させてる場合じゃない)、本気でPaaS的なプラットフォームを国が推進し作ることを検討したらどうだろうか。プラットフォームを作るとなると巨額な投資が必要なので、思想はあれ新興企業がどうこうできる話では思えないし、すでにB2C分野で上がっちゃっている日本の会社にAmazonのようなオープンな思想はないし、大手どころは既存のビジネスをカニバる可能性あり&単価が小さすぎて彼らの収益構造では魅力的でないので本気じゃないし。ということで、いよいよ国の出番ですよ!と今回ばかりは期待したいところ。(以上、棒読みで言ってみる)

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